私たちについて

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我々が解いている課題

母国外で生きる方々には、本当に食べたい母国の食べ物が非常に入手しづらい、という課題があります。国際結婚、留学、単身赴任、挑戦など、母国外に住む理由はさまざまです。

辛い時、あと一歩頑張りたい時に、「食」から元気をもらったことは誰しもあるのではないでしょうか?大切な人との時間が、「食」によって更に幸せな時間になった経験は、誰しもあるのではないでしょうか?

我々は、これまで食べることができなかった母国の味を、世界中のどこにいても食べられるインフラを創っています

事業について - 根本的な課題解決のために

WASOは、自社で企画開発、製造から配送網までのバリューチェーンを有する、ロンドン拠点のオンライン製造小売り(オンラインスーパー)です。

これまで上記の課題は、店舗型の特化型スーパーが一部解決してきました。しかし、店舗ではスペースが限られているため、ニッチな商品はなかなか販売されません。かつ欧米では規制によって輸入ができない商品も多くあります。我々は、オフラインからオンラインに、そして大規模な製造機能を自社で有することで、「本当に食べたい母国の食べ物が非常に入手しづらい」という問題を、グローバルレベルで根本的に解決しようとしています。

中期的展望

2020年3月からイギリスのロンドンで本事業を開始、イングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドで事業を展開しています。2025年夏にはパリに進出し、フランス全土で事業をすべく準備中です。日本食から展開しておりますが、「本当に食べたい母国の食べ物が非常に入手しづらい」という課題は、日本人だけの問題ではありません。日本食以外のジャンル含めて2030年までに7カ国での展開を目指しています。

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Founder & CEOからのメッセージ

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元気を出したい時に食べたいと思う食べ物はなんですか?

イギリスに10年住んでいますが、少なくとも僕は日本の食べ物です。国際結婚、挑戦、留学、エクスパット、さまざまな理由で母国外で暮らす人がいます。でも、ほぼ全ての食のインフラはマジョリティに最適化されています。

大切な人や家族と、母国の食べ物を囲んで起こる笑顔や幸せがみたい。皆が挑戦してガッツポーズをしている姿が見たいです。

今まで食べる事ができなかった母国のあらゆる味を、世界のどこにいても食べられる、そんなインフラを創れると信じています。ほんの少し興味がある、程度でも構いません。カジュアルにお話しできれば嬉しいです。

Founder & CEO 吉村 俊宏

WASO投資家

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